小さな折り鶴の樹は、
新しい世界を届ける

指先サイズの鶴は一見して「日本らしい」。だが、極小の世界にはオリジナルがある。
絵画のごとく祈願を視覚化した作品は「小野川直樹らしい」。

濃藍-u-03

小野川直樹
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松栄堂

京都にて伝統とそれに基づく新たな形を探究し続ける「香老舗 松栄堂」。この度の展示は、新風館と薫習館での2会場同時開催の個展です。両会場にて、「香老舗 松栄堂」のご協力を以って新たな演出を企画しております。

Backstage

作家へのインタビューなど、展示会場ではお伝えが難しい内容を本ウェブサイトにて公開して参ります。驚異の作品が生み出されるに至る経緯を是非お伝えできればと存じます。

小さな正方形が、
折られて祈る

紙が花より華やかに樹々を彩り、目に見えない何かを魅せる。
是非とも実物を貴方の眼でご高覧ください。